GPSには「高度計」が搭載されているモノがあります。「高度計」は現在地の高度を測るのと、ココからどの位の勾配を登るのか、降りるのか?知る上で欠かせなくなりました。

「ツーリングマップル」などでは峠の標高が記入されているので「あと○○メートル」登るのか下るのか分かるようになります。GPS機器では高度はどうやって測定されているのでしょう?
実際には気圧で高度を測っています。GPSに搭載されているのは「気圧高度計」というものです。
0m 1013.2hPa
100m 1001.2hPa
200m 989.5hPa
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1000m 898.8hPa
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3000m 701.1hPa
という関係らしい。その値の通りではなく、低気圧や高気圧が通れば当然影響が出ます。
GPSMAP60CSには高度補正という機能が付いている。(同じ気圧高度計を装着しているEdge305にはない)正確な高度が分かればその数値から高度を計算する。

高度気圧計はあくまでも目安ということですが、電源を入れてからしばらくしてからほぼおおよその高度を示すようになる。誤差についてはわかりませんがおおよその「想定の範囲内」といえるのではないのでしょうか?(誤差数メートル?)乗鞍の剣が峰で誤差わずか1メートル?


ですので、高度補正にこだわる必要なしと思っています。(自転車に乗る限りでは)
カシミール3Dなどで表示される高度データーはあくまでもカシミール内の高度データが使用されます。高度計付きでないGPSなどはカシミールなどにデータを落とすと、その標高データが採用される。
自転車では地形と異なる所を走る場合が多い。たとえば「橋」。例えば「しまなみ海道」などは橋の高低差は考慮されず、海抜のデータのみの表示になってしまいます。そういう時には気圧高度計付きがあると便利です。どのようなアップダウンがあるのか?一目瞭然です。

しまなみ海道を今治方面から尾道に向かったルートですが、ルートの最高点が今治と大島に架かる来島海峡大橋です。気圧高度計なら橋へ向かうアプローチのアップダウンが表示されます。(緑はカシミールの標高データ)
自転車にとって、高度情報は切っても切れない関係です。(いつの間にかアルピニストになってたりして・・・)