シュルンプ社のスピードドライブとは簡単に言えば「内臓フロントギアシステム」です。
小径車のギアの殆んどがフロントディレイラーが付かない。そこでギアをフロントディレイラーを付けてフロントダブル(2段)になれば、使えるギアも8速なら16速、9速なら18速と使えるギア比も倍増するわけです。これはお得(@_@。
フロントギアを付ければローギヤードにも対応させてヒルクライムにも行けるし、ハイギヤードにも対応させれば高速巡航も可能になるわけです。
しかしながら、BD-1Zやチタンフレーム以外はフロントディレイラーの台座がない。それ以外でフロントダブル化するには、台座(BD-1用)+シフター+ケーブル+BB(ボトムブラケット)+ディレイラー+クランクなど揃えるのは結構面倒。おまけに調整も結構シビアだし・・・。
それに他の車種の場合は小径車の特異性の形状のおかげでそういうスペースすら無い。
「シュルンプ スピードドライブ」はそういった小径車の悩みを解決する内蔵フロントギアシステム。クランクとBBとの一体型で、シフトの仕方は、クランクの付け根にある左右のボタン足でけとばし合うという画期的な?変速システム。
試乗してみるとこれが結構面白い。慣れれば問題ないと思います。フロント自体リアと比べると変速する機会も少ないと思うので、こっちの方が面倒な調整とかいらないので楽かと。

Speed Drive
スピードドライブ・・・Hiモードでのギア比が1.65倍になります。付いているクランクが30T→50T、32T→53T、36T→59T、38T→63T、40T→66T相当のギア比を稼ぐ。(あくまでも参考値)

High Speed Drive
ハイスピードドライブ・・・Hiモードでのギア比が2.5倍になります。27T→67.5Tになります。ハイスピードドライブは27T固定のようです。
マウンテンドライブ・・・ハイスピードドライブとは逆にギア比が1/2.5倍になります。(例50T→20T)
代金は¥64,500でインストール料金別だそうです。
フロントW化とさっと比べてみます。
フロントW化のメリット・・・シフターやクランク、BB、チェーンリングなども選び放題。軽量化。
スピードドライブのメリット・・・メンテナンスが簡単。操作がシンプル、小さなチェーンリングで見た目カッコイイ?
フロントW化のデメリット・・・調整、メンテが面倒。知識がないと無理?
スピードドライブのデメリット・・・自分でインストールできない。重い。倍率変更できない。
コメント (4)
「シュルンプ ハイスピードドライブ」はじめて知りました。
自分はフロントAM62T×カプレオ9TでP−18に乗っていますが、
これだと50kmオーヴァーで走れそうですね。
投稿者: 剛脚 | 2005年12月08日 04:58
日時: 2005年12月08日 04:58
剛脚さん こんにちは
ハイスピードドライブ+カプレオの組み合わせ
67÷9=7.444・・・
1360×7.444=10,124mm
クランク1回転で10メートル以上進みます。
剛脚さんのエンジンなら50km以上可能でしょう。
自分のヘタレ脚では到底無理です(+_+)
投稿者: y-moto | 2005年12月08日 09:27
日時: 2005年12月08日 09:27
y-motoさん 初めましていつも楽しく拝見させて頂いておりますm(__)m
シュルンプのスピードドライブを去年の自転車展で初めて見たときは
凄い魅力的なパーツが出たな〜と心躍る思いでしたが...
スピードドライブのBB経が独自規格のモノでスピードドライブを
導入する為ににはフレームのBBのネジ山をさらい治す必要があり
一度、スピードドライブを導入してしまうと普通のクランクを使用できなくなってしまうのです。
どうもこの点が引っ掛かって私のスピードドライブ導入熱は冷めてしまいました。
投稿者: 菊次郎 | 2005年12月09日 21:21
日時: 2005年12月09日 21:21
菊次郎さん はじめまして
こちらも菊次郎さんの徒然ログいつも拝見させていただいております。
ご指摘ありがとうございます。
なるほどそういうことだったのですね。
ねじ山が違うのですか・・・。
インストールに高度な技術を要するって雑誌などに
書いてあったのですが
実際に見てみると「?」だったのですね。
ねじ山さらい直す必要があれば高度な技術がいるのも納得がいきます。
チェーンリングやクランクも交換したりできないのも痛いですね。(+_+)
投稿者: y-moto | 2005年12月10日 08:31
日時: 2005年12月10日 08:31